うめゆずの男のエチケットブログ

日々の活動や気づいたことを紹介していきます。

牛乳石鹸を使って入浴時間を半分にする方法

牛乳石鹸【青箱】

牛乳石鹸【青箱】


たまたま、お風呂に入る時間が無くなってしまいました、

しかしながら、シャワーを浴びずに会社に行くわけにはいきません。

そこで、いつもの半分の時間でお風呂を済ませる方法を考えて実践してみました。

 

牛乳石鹸を使って無駄を省く

これはすでに検証済みのことではあるのですが牛乳石鹸【青箱】は頭から顔そして全身を洗うことができます。

つまり、牛乳石鹸【青箱】を使うことによって時間短縮ができるのではないかと考えました。

 

普段の牛乳石鹸の使用方法

牛乳石鹸を泡立てネットで泡立てます。

泡立てた泡を使い一回目の洗髪を行います。

 

さらに泡立てネットを使い牛乳石鹸を泡立てます。

そしてもう一度頭を洗います。

 

三度牛乳石鹸を泡立てネットで泡立てます。

できた泡で顔を洗います。

 

次にボディタオルで牛乳石鹸を泡立てます。

泡立てたら、泡のついたボディタオルで全身を洗って流します。

 

見ての通り泡立てる回数が4回です。

泡立てる工程が1回になれば時間が短縮できるのではないかと考えました。

 

牛乳石鹸の時間短縮バージョン

初めからボディタオルで牛乳石鹸を泡立てて行きます。

この際、多めに泡立てます。

洗面器で泡立てると泡が回収しやすいです。

 

洗面器の中にできた泡を順次使って、1回目の洗髪、2回目の洗髪、顔の順に洗っていきます。

 

そして最後にボディタオルで体を洗って流します。

 

実験結果

普段は30分かかっていたお風呂の時間が、なんと半分の15分で済ますことができました。

本来なら顔を洗うときは、泡立てネットを使った方がきめ細かい泡ができるのでお肌にはいいです。

それでも時間がないときはこのようにして時間短縮をすることができます。

それもこれも牛乳石鹸【青箱】が全身に使うことができるという検証結果があったためです。

たとえ1日何もしなくてもお風呂をサボるのはNG

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ゴールデンウィークを過ぎてから10日ほどが経ちました。

これからどんどん暖かくなっていくと思いきや、突然の寒の戻りで羽毛布団を片付けてしまったことを後悔する今日この頃です。

 

こんな時気になるのが、冬のように多少お風呂をサボっても大丈夫ではないかということです。

確かにお肌は一見サラサラしているので大丈夫そうです。

ところが体の部位によっては、集中的に汚れて汚くなってしまう部分があります。

 

体の中でベトベトする箇所

例えば足の裏

1日過ごすだけで足の裏がベトベトとしてきます。

足の裏には汗の出る汗腺が多く集まっています。

特にデスクワークの人は要注意です。

体の水分が足に溜まってしまうので、より足がベトベトしてしまいます。

 

また背中の中央部をベトベトして不快です。

背中の中央部や足の裏、脇の下やデコルテには多くのアポクリン腺が集まっています。

アポクリン腺は粘り気のある汗を出すので、アポクリン腺の少ない体の部位と比べてベタベタしやすいです。

 

一番酷いのは頭皮

一番酷いのは頭皮の脂です。

汗の分泌量が多い人は当然脂の分泌量も多いです。

特に頭皮は1日洗わないだけでベトベトします。

シャンプーの相性が悪いと半日でベトベトすることもあります。

特に頭皮の脂の臭いは強烈で、お風呂1日サボっただけで部屋のにおいが頭皮の脂の臭いになるほどです。

(あくまでも個人的な体感ですが、、、。)

 

まとめ

昨今の自粛要請の中、自分自身が丸1日に何もしなくても、体の細胞は働いています。

そのため、身体のメンテナンスは毎日必要だと思います。

牛乳石鹸【赤箱】を1ヶ月間使ってみた感想

牛乳石鹸【赤箱】

牛乳石鹸【赤箱】

牛乳石鹸【赤箱】を使い終わりました。

牛乳石鹸【赤箱】1ヶ月間使ってみた感想をまとめてみたいと思います。

 

牛乳石鹸【赤箱】を購入したきっかけ

職場の同僚で肌が綺麗な人がいます。

彼のお勧めが牛乳石鹸だったのです。

その方は私と年齢的にも近いので、もしおすすめの商品があれば自分でも使えると考えました。

せっかくなので牛乳石鹸【赤箱】を購入して使ってみることにしました。

 

牛乳石鹸【赤箱】を使った期間

購入日が4月21日、使い切ったのが5月21日です。

ちょうど一ヶ月間使うことができました。

たまに他の石鹸を使ったりもしていましたが、基本的には牛乳石鹸【赤箱】を使うことが多かったです。

 

牛乳石鹸【赤箱】の使い方

積極的に使っていました。

頭を二度洗いしたり、洗顔にも使っていました。

もちろん体にも使っていました。

そのためかなり酷使したと思います。

にもかかわらず、一か月間も使えることができたのは長持ちしたと言えるでしょう。

 

牛乳石鹸【赤箱】を1ヶ月間使ってみた感想

正直ここまで汎用性の高い石鹸だとは思いませんでした。

頭を洗うにも顔を洗うにも、自然に使うことができました。

確かに、頭を洗うにはシャンプーの方が優れています。

顔を洗うのは専用の洗顔フォームのほうが優れています。

含まれている成分の違いで汚れを落としながらもダメージコントロールをしているからです。

ですが牛乳石鹸【赤箱】を使うと、固形石鹸特有のさっぱり感があります。

シャンプーや洗顔フォームでは味わえない感覚です。

そのため、肌に刺激を与えるという意味でも、たまに牛乳石鹸【赤箱】を使ってあげるのがいいかもしれません。

【実験】お風呂上がりに汗をかいても体は綺麗か?

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お風呂に1回入ったら体は1日綺麗!

と思っている人は多いのではないでしょうか。

実際にはそんなことはありません。

一度汗をかくと、体はドロドロのベトベトに戻ってしまうからです。

今回はお風呂に入った直後でも体は汚れてしまうのか実験したいと思います。

 

実験方法

お風呂上がり食後に運動をして汗をかき、運動後すぐにお風呂に入ります。

そして、頭・顔・全身と洗っていきます。

この際に注目するのは泡立ち具合です。

泡がすぐに勢いをなくすようであれば、皮脂が分泌されており、体が汚れていると判断できます。

 

お風呂上がりでも一度汗をかいたら体を汚れるか実験してみた

それではさっそく実験してみましょう。

たまたま実験の日は庭仕事がありましたので、夕食前にお風呂に入ることにしました。

そして夕食ができるまでの間、筋トレをして汗を流します。

ひたすらスクワットを行い、額から汗がポタポタと滴り落ちるぐらいの運動をしました。

少しずつ小休止を入れながらも、1時間ほど筋トレを行いました。

おかげで体は汗だくです。

 

この状態でお風呂に入っていきます。

まず石鹸を泡立たせ頭の上で泡を転がします。

試しに頭皮用ブラシで擦ってみましたが、泡がほとんど消えていました。

これは帰宅時に洗髪した時と同じような状況です。

大量の頭皮脂が分泌していたようです。

普段と同様に2回目の洗髪でようやくまともに頭皮ブラシで頭を洗うことができました。

 

一方、顔と体にはさほど変化は感じませんでした。

 

まとめ

今回の実験によりわかったことは、一度汗をかくと頭皮の汚れがひどくなるということです。

頭皮は汗をかくと脂も一緒に出てしまうようです。

それに比べて、顔や体は比較的サラサラしているように感じました。

顔と体だけに限定すれば、服を取り替えるだけで何とかなりそうな感じでした。

おそらくエクリン腺から分泌される汗の影響だと思います。

体が弱酸性に保たれ、肌がサラサラするからです。

 

ただし、頭は汚れてしまうので、再度お風呂には入るべきでしょう。

朝シャン後、すぐに服を着ると酷いことになる!

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皆さんは朝シャンの習慣はありますか?

朝シャンっていいですよね?

寝汗がとれてサッパリします。

シャワー効果で体が温まり、目もさえてきます。

でもそんな朝シャンですがあることをしてしまうと効果は半減です。

 

今回は体臭を残さないための、朝シャン後の注意点について考えていきます。

 

いきなり肌着を着ない

体に臭いを残さないコツの一つに、服に臭い物質を残さないことがあります。

朝シャンの注意点としては、体が温まり汗をかくことです。

朝シャン後にすぐに肌着を着るのではなく、汗がひいてから衣類を着用しましょう。

 

朝シャン後は体がきれいになっています。

そのため、多少汗をかいたくらいで体臭は発生しないと思われがちです。

実際には朝シャン後の汗からもしっかり汗臭が発生してしまいます。

そのため、朝シャンをした後はいきなり衣類を着用しないようにしましょう。

 

もし、衣類を着用した場合は、着用した衣類は「汗とり」のためと割り切りましょう。

必ずお出かけ前に違う衣類に着替えておきましょう。

 

【体験談】着替えずに外出するとこうなる!

朝シャン後に着用した肌着を取り替えずに出かけると酷いことになります。

これは私の経験ですが、ある真夏のバーベキューの日です。

暑かったのでお風呂を済ませてから出かけました。

すると、バーベキュー会場に着くころには汗のにおいが出始めました。

さらに、バーベキューが終わったころにはツンとした汗臭になっていました。

とくに酷かったのはわきの下です。

もともとの汗の臭いに加え、バーベキューで摂取したアルコールや肉類がさらに臭いを強めたのでしょう。

 

その後、制汗剤をかけましたが遅かったようです。

汗の臭いと制汗剤の臭いがともに強烈で不快な気分でした。

 

まとめ

どんなにいい石鹸を使っていても汗臭は防ぎきれないもの。

汗を衣類に残さない意識が大切です。

柿渋エキス入りフェイスシート首裏のベトつきも取れる

「首の裏側のべとつき」という表現で伝わる方はいますか?

特に中年の男性で代謝の活発な方はお部屋とる人が多いのではないでしょうか。

今回は柿渋エキス入りのフェイスシートで首裏のベトつきがサラサラになったというエピソードをご紹介したいと思います。

 

首裏のべたつきとは

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人間の体はいたるところに汗の出る汗腺というものがあります。

汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺という2種類があります。

特に臭いが出たり、べとっと粘っこい汗が出るのがアポクリン腺です。

アポクリン腺が集中していることで有名なのが脇の下ですが、それ以外にも胸や背中の中央部、耳の裏や首などにもアポクリン腺があります。

 

背中や胸は服に隠れていて普段は気になりません。

しかしながら首は服に隠れておらず人によってはよく触る場所です。

そのため暖かい季節になり発汗作用が活発になるとベトっとした粘っこい汗が出てきてしまいます。

その結果、暖かくなると首の裏がベトベトして不快な感じになってしまいます。

 

柿渋エキス入りフェイスシートで首裏のベトツキがサラサラになった

フェイスシート

フェイスシート

フェイスシートやボディシートの類はいくつか使ったことがあります。

が、首裏に関しては効果があるものとなかったものがあります。

最近私が使っている柿渋エキス入りフェイスシートは首裏までサラサラになります。

これには正直自分でも驚きです。

 

フェイスシートで顔を拭いた後、まだ潤いが残っていたので、たまたま首を拭いてみたことがきっかけです。

 

まとめ

正直そこまで高い値段のものではありません。

ギャツビーやメンズビオレのように大々的に販売されているわけではありません。

地味にドラッグストアの棚の一角に置かれていただけです。

 

人によって効果の出る商品は値段でもメーカーでもないんだなと感じました。

柿渋エキス入りフェイスシートのパッケージ

柿渋エキス入りフェイスシートのパッケージ



不快な肩のベタベタには 専用の石鹸が必要

皆さんは背中ニキビを経験したことがありますか?

背中ニキビ?何それ?

背中にニキビなんでできるの?

とピンとこない方も多いと思います。

 

背中ニキビってなあに?

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油の摂取量があまりにも多かったり、睡眠環境が悪かったりすると起こる現象が背中ニキビです。

 

私も中学生の頃ニキビに悩まされていました。

顔にはありえない量のニキビができました。

だけでなく背中や胸・肩に至るまでボツボツがたくさんできました。

おかげで体育の授業では人に見られながら着替えたくありませんでした。

必ずと言っていいほど変な目で見られるからです。

皮膚病なんじゃないかと警戒された時もありました。

 

背中ニキビの後遺症

こんな見た目にも辛い背中ニキビですが、後遺症はその後も残り続けました。

暖かい時期になると形がベトベトし始めるのです。

イメージがわかない方に説明すると、皮膚に油がひたひたとしみているような感じです。

ボディシートでアルコールで拭いてもベトベト感が抜けることはありません。

だからといって肩に触っても、手に油がぐちょっとつくことはありません。

皮膚の内側が脂で湿っているような感じなのです。

 

10代後半にもなると背中にニキビができることはほとんどありませんでした。

しかしながら不思議と背中や肩に油っぽさのような不快な感触だけが残りました。

 

肩の油っぽさも柿渋石鹸ですっきり!

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頭皮加齢臭対策として父に柿渋石鹸をプレゼントしていました。

ばっちりと加齢臭が除去されたという話を聞いて自分も使ってみたくなりました。

すると驚きです。

背中や肩の脂っぽさが一気にさっぱりしたのです。

調子に乗って顔にも使ってみました。

元来オイリー肌だった私の顔が一気にさっぱりしました。

 

当時私は二十歳ぐらいでしたが、肩や顔がさらさらしていて気持ち良いと感じたのは小学生以来のことでした。

 

まとめ

当時父にプレゼントしていた柿渋石鹸はマイナーチェンジを経て現在も残っている商品です。

それまではどんなに体を洗っても洗っても肩のベタつきが取れませんでした。

石鹸一つ変えるだけで、こんなにも肌の感触が変わるものかと驚いたものです。

もし、いまだに脂肌に悩んでいるのでしたら石鹸を変えてみることをオススメします。