朝シャン後、すぐに服を着ると酷いことになる!
皆さんは朝シャンの習慣はありますか?
朝シャンっていいですよね?
寝汗がとれてサッパリします。
シャワー効果で体が温まり、目もさえてきます。
でもそんな朝シャンですがあることをしてしまうと効果は半減です。
今回は体臭を残さないための、朝シャン後の注意点について考えていきます。
体に臭いを残さないコツの一つに、服に臭い物質を残さないことがあります。
朝シャンの注意点としては、体が温まり汗をかくことです。
朝シャン後にすぐに肌着を着るのではなく、汗がひいてから衣類を着用しましょう。
朝シャン後は体がきれいになっています。
そのため、多少汗をかいたくらいで体臭は発生しないと思われがちです。
実際には朝シャン後の汗からもしっかり汗臭が発生してしまいます。
そのため、朝シャンをした後はいきなり衣類を着用しないようにしましょう。
もし、衣類を着用した場合は、着用した衣類は「汗とり」のためと割り切りましょう。
必ずお出かけ前に違う衣類に着替えておきましょう。
朝シャン後に着用した肌着を取り替えずに出かけると酷いことになります。
これは私の経験ですが、ある真夏のバーベキューの日です。
暑かったのでお風呂を済ませてから出かけました。
すると、バーベキュー会場に着くころには汗のにおいが出始めました。
さらに、バーベキューが終わったころにはツンとした汗臭になっていました。
とくに酷かったのはわきの下です。
もともとの汗の臭いに加え、バーベキューで摂取したアルコールや肉類がさらに臭いを強めたのでしょう。
その後、制汗剤をかけましたが遅かったようです。
汗の臭いと制汗剤の臭いがともに強烈で不快な気分でした。
どんなにいい石鹸を使っていても汗臭は防ぎきれないもの。
汗を衣類に残さない意識が大切です。