不快な肩のベタベタには 専用の石鹸が必要
皆さんは背中ニキビを経験したことがありますか?
背中ニキビ?何それ?
背中にニキビなんでできるの?
とピンとこない方も多いと思います。
油の摂取量があまりにも多かったり、睡眠環境が悪かったりすると起こる現象が背中ニキビです。
私も中学生の頃ニキビに悩まされていました。
顔にはありえない量のニキビができました。
だけでなく背中や胸・肩に至るまでボツボツがたくさんできました。
おかげで体育の授業では人に見られながら着替えたくありませんでした。
必ずと言っていいほど変な目で見られるからです。
皮膚病なんじゃないかと警戒された時もありました。
こんな見た目にも辛い背中ニキビですが、後遺症はその後も残り続けました。
暖かい時期になると形がベトベトし始めるのです。
イメージがわかない方に説明すると、皮膚に油がひたひたとしみているような感じです。
ボディシートでアルコールで拭いてもベトベト感が抜けることはありません。
だからといって肩に触っても、手に油がぐちょっとつくことはありません。
皮膚の内側が脂で湿っているような感じなのです。
10代後半にもなると背中にニキビができることはほとんどありませんでした。
しかしながら不思議と背中や肩に油っぽさのような不快な感触だけが残りました。
頭皮加齢臭対策として父に柿渋石鹸をプレゼントしていました。
ばっちりと加齢臭が除去されたという話を聞いて自分も使ってみたくなりました。
すると驚きです。
背中や肩の脂っぽさが一気にさっぱりしたのです。
調子に乗って顔にも使ってみました。
元来オイリー肌だった私の顔が一気にさっぱりしました。
当時私は二十歳ぐらいでしたが、肩や顔がさらさらしていて気持ち良いと感じたのは小学生以来のことでした。
当時父にプレゼントしていた柿渋石鹸はマイナーチェンジを経て現在も残っている商品です。
それまではどんなに体を洗っても洗っても肩のベタつきが取れませんでした。
石鹸一つ変えるだけで、こんなにも肌の感触が変わるものかと驚いたものです。
もし、いまだに脂肌に悩んでいるのでしたら石鹸を変えてみることをオススメします。