うめゆずの男のエチケットブログ

日々の活動や気づいたことを紹介していきます。

牛乳石鹸【赤箱】を使ってみた^^v

牛乳石鹸【赤箱】

牛乳石鹸【赤箱】

牛乳石鹸の赤箱を購入してみました。
パッケージにもある通りかなり評価の高い商品となっております。
しっとりすべすべになり、洗顔にも使えるというキャッチフレーズが踊っています。
また、ベストコスメアワードに殿堂入りしていたり、@アットコスメ洗顔石鹸部門で1位を獲得した経歴もあります。
かなり信頼性が高く実績のある石鹸と言えます。

値段も3個入りで税込み250円。
青箱よりも30円ほど高いです。
それでも一個100円以下で使える石鹸なので、大変リーズナブルだと言えます。

 

含まれている成分

石鹸素地
香料
乳脂(牛乳)

ステアリン酸
酸化チタン
EDTA-4Na
スクワラン←注目!

 

牛乳石鹸赤箱の特徴はスクワランが含まれているところです。
成分表示を見るからには青箱と赤箱の違いはスクワランが入っているかどうかの違いのみです。
しかしながら、値段の違いを考えると配合している成分の割合が違ったり、分量が異なっている可能性はあります。
それにより使い心地が変わってくるからです。

 

牛乳石鹸【赤箱】を泡立ててみた

牛乳石鹸【赤箱】を泡立てたところ

牛乳石鹸【赤箱】を泡立てたところ

赤箱の方は青箱とあまり香りは変わらないように感じました。
石鹸の見た目は非常に似ていますが、青箱に比べて赤箱石鹸の方が角が丸いので見分けがつきます。
また青箱石鹸の方はバスサイズを買ったので青箱石鹸に比べて赤箱石鹸の方が少し小さいです。
このことでも見分けがつきます。

早速使っていきます。
水をかけるとすぐに石鹸の表面がぬるぬるし始めました。
やはり赤箱石鹸も溶けやすく柔らかい石鹸だと思います。

早速泡立てネットで泡立ててみます。
驚いたことに泡のキメがものすごく粗いです。
洗顔フォームを泡立てネットで泡立てた時の泡が「ホイップクリーム」だとすれば、赤箱石鹸を泡立てネットで泡立てた時の泡は「シャボン玉をブクブクした時の泡」のようです。
泡自体も非常にゆるく、ふわっとしています。
そこまでまとまりがありません。

 

牛乳石鹸【赤箱】で洗顔した感想

早速顔を洗ったみます。
非常にさらっとしていてあっさりとした洗い心地だと感じました。
泡で顔を撫でている感じです。
そのため、しっかり洗うというよりも、さらっと洗い流す感じです。
赤箱石鹸の使用後は、「さっぱり」「すっきり」し、パリッと肌がまとまる感じです。
かさつきはありませんでした。
十分洗顔にも使えます。

 

牛乳石鹸【赤箱】で体を洗った感想

次に体も洗ってみます。
キメが粗い泡なので途中で泡の効力はなくなってしまうのではないかと不安でした。
しかしながら泡自体は非常に長持ちです。
全身をしっかり洗いきることができました。
たまに、ボディソープでもキメの粗い泡があります。
大抵体を洗いきる前に泡の効力が無くなってしまいます。
赤箱石鹸の泡はキメの粗さと比べて、長持ちの泡だと分かりました。
洗い上がりもすっきりしていますがカサつきはありません。

 

まとめ

牛乳石鹸【赤箱】見た目

牛乳石鹸【赤箱】見た目

洗顔フォームの代わりとして女性に人気の牛乳石鹸【赤箱】を使ってみました。
正直キメの粗い泡なのでどの程度効果があるのか分かりませんでした。
青箱石鹸との違いもスクワランが入っているかどうかぐらいです。
長期間使っていると効果が現れるのでしょうか?
その辺は長期的に判断するしかないようです。