サウナが加齢臭対策に効果的な理由

久しぶりにサウナに行きました。
思いっきり汗をかくって気持ちいいですよね。
今回は加齢臭対策として、サウナに行くポイントをまとめてみました。

汗腺を鍛える

加齢臭対策としてサウナを利用する理由は、汗腺を鍛える目的です。どうしても夏場になると汗の臭いや体臭が心配なります。日頃から汗をかく習慣がある人は、汗がとてもサラサラしています。サラサラした汗は臭わない汗です。しかしながら、冷房ばかりかけていると汗腺が衰えていきます。

季節柄、屋外での運動は熱中症の危険性があります。また、湿度が高すぎて気持ち良く汗がかけません。そんな時にサウナで汗腺を鍛えるのはうってつけの方法といえます。

さらさらした汗をかけているか？

サウナに入ったら是非確認して欲しいことがあります。それは正しく汗をかけているかということです。自分のをかいた汗を撫でてみて、ねっとりとした粘り気がないか確認してみましょう。もし粘り気のある汗が出ていたら、それは臭いのある汗です。サラサラした汗が出ているならば健康的な汗と言います。

汗は無色透明か？

サウナに入ったら汗の色も確認しておきましょう。汗は本来は無色透明です。無色透明の汗はサラサラしていて臭わないという特徴があります。しかしながら、白っぽく濁っていたり黄色っぽかったりと色が付いてる汗はあまりいい汗と言えません。

まとめ

サウナも決して安いサービスではありません。そのため、頻繁には行けないと思います。しかしながら、汗腺を鍛えるには継続的に汗をかく習慣がなければなりません。部屋の掃除や、ちょっとした筋トレでもいいので、なるべく普段から体を動かして汗をかく習慣を維持しておきましょう。

補足：サウナで血行を促進

サウナの効果といえば血行の促進です。仕事で疲れた時、頭が働かない時は血行が悪くなっています。特にデスクワークなどで行き詰まった時、サウナに行くとさっぱりします。デスクワークが長時間続くと血のめぐりが悪くなりがちです。血の巡りが悪いと脳に脳に必要な酸素や栄養素がいかなくなり、仕事の効率も下がります。