服はきつめに着るより、ゆったり着たほうがいい理由
お腹の部分が引き締まっているタイプの細身のワイシャツがあると思います。
背中部分が一部折りたたまれていて、逆三角形のシルエットを演出するものです。
しかしながら、お腹に肉がついてくるとこの細身のワイシャツが非常にきつく感じます。
太っていることを目立たなくするために思いっきり腹筋に力を入れて過ごすのですが、これがかなりきついです。
腹筋を使いますので、間接的なダイエット効果はあるのかもしれません。
元々私はお腹に脂肪がつきやすいタイプで無理やり身体を絞ったとことがあります。
そういう意味ではお腹がきゅっと締まってるタイプの衣服は非常にきついです。
昔、ピチッとしたワイシャツ、ぴちっとしてジャケットが流行った時期があります。
あえてぴったりのサイズのジャケットを購入して、ぴちぴちに着る着こなし方が流行った時期があります。
ですが私はどうしても好きにはなれませんでした。
やはりワイシャツもジャケットもゆったり着る方が好きです。
これはお腹が出ているとかいないとかは関係なく、やはり服はゆったり着た方がいいと思います。
まず、締め付けると体に悪いです。
血行が悪くなります。
また血行が悪くなるだけでなく、単純に体が動かしづらいです。
そうするとちょっとした体の動かしにくさがストレスになり仕事に影響します。
また、あまりぱっつんぱっつんな感じで着ているのも見ためが良くないです。
そのため、ゆったりと着こなす方がいいと思います。
さらに、ゆったりと着こなした方が皮膚に良い影響があります。
ゆったり着こなすと、皮膚から出た汗がしっかり飛んでくれます。
ぴちぴちだと汗が肌から逃げてくれません。
通気性が悪くなり、臭いの原因にもなります。
服はゆったり着ること。