親の危機意識のなさは子供に伝わる!マスクさせてほしい
武漢肺炎の影響で外出自粛が続いています。
とはいえ、買い物に行かなくては生活が出来ません。
さすがにほとんどの方が、きちんとマスクをし、距離を開けて買い物に来ています。
でも、不安な事があります。
それは、子供のマスク率が低いことです。
親はマスク、子供はノーマスク
親子そろってノーマスクなら話になりません。
しかしながら、親はマスクをしていても、子供にマスクをさせていない家庭が多いです。
これでは意味が有りません。
自粛要請もマスクも感染拡大を防ぐためのものです。
外出から帰った時、親が保菌していなくても、子供が保菌している可能性があります。
同じ場所に出かけるのであれば、家族の中でマスク着用者とノーマスクの2者がいては意味がありません。
子供は元気
特に見るに堪えないことが、昨今の自粛ムードのなかでも、子供を野放しにしていることです。
先日スーパーに買い物に行った時、鬼ごっこをしてる子供達がいました。
近くに親の姿もありましたが、あまり関心がない様子・・・。
商品にもべたべたと触れていました。
親はどうして注意しないのでしょう。
好き勝手にさせています。
親の責任を放置しているとしか思えません。
まとめ
平時ならまだしも、今は事実上有事です。
親の危機感の無さが子供に伝わっているのかもしれません。