地元の電車でソーシャルディスタンスを観察してみた
皆様はちゃんとソーシャルディスタンスを守っていますか?
SocialDistanceとは、武漢肺炎パンデミックを防ぐために、人と人との距離をおきましょうという取り組みです。
人と人との距離が遠ければ空気感染が緩和されるという試みです。
今回は電車通勤の中で感じた、人々のソーシャルディスタンスについて考えてみたいと思います。
あえて立っている人
電車の座席が空いているのに立ってる人がいます。
特に隣の駅で降りるわけではないにも関わらずです。
本人が狙って行なっているかどうかはわかりません。
しかしながら、図らずともSocialDistanceが実現できているといえます。
なるべく離れて椅子に座る
これは特にソーシャルディスタンスが叫ばれる以前からの行動かもしれません。
結果的にソーシャルディスタンスが実現できています。
電車で立っている人の距離が広い
こちらもSocialDistanceが叫ばれる以前からの動きかもしれません。
立っている人の人と人との距離が遠いことがわかりました。
次の駅で降りる人も、開くドアが左手のドアの場合でも右奥のドア付近に立っていたりしました。
まとめ
もともと日本人はソーシャルディスタンスを守っているほうだと思います。
ボディタッチも少ないし人と人との距離は離れています。
チャイナでは、列になって並ぶときに前の人に接触するぐらい近づくそうです。
少しでも隙間があると割り込みをされるからだそうです。
日本人のSocialDistanceには文化的な背景も影響していそうです。