薬用柿渋石鹸「柿のさち」を使ってみた!
久しぶりのレビュー記事です。
今回は柿のさちシリーズの薬用柿渋石鹸「柿のさち」を使っていきます。
柿のさちシリーズは加齢臭対策のための男性用化粧品です。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯磨きなど、シリーズの商品は多岐にわたります。
今回はこのうち固形石鹸の「柿のさち」を使っていきたいと思います。
薬用柿渋石鹸「柿のさち」は松江市東出雲の西条柿を使った石けんです。
柿渋に含まれているポリフェノールの一種、柿タンニンの消臭効果はすでに知られて久しいです。
薬用柿渋石鹸「柿のさち」の特徴として、島根県の制度であるエコファーマーに選ばれていることがあげられます。
エコファーマーは化学肥料や農薬の使用量を島根県標準の7割以下に抑えた農産物を栽培する農業者に与えられる認定です。
また、製造から出荷まで一貫して国内製造を貫いている点も特徴として挙げられます。
それでは届いた薬用柿渋石鹸「柿のさち」を早速使ってみたいと思います。
こちらは箱から開けたところです。
今回は2個セットのものを注文しました。
おまけに入浴剤と泡立てネットが入っています。
封入されている泡立てネットは入り口を縛ることができるタイプです。
大変に使い勝手が良さそうです。
縛れないタイプは固形石鹸の場合、擦っている途中に飛び出てきます。
入浴剤は「お塩のお風呂 汗かきエステ気分」というものでした。
「柿のさち」のメーカーが製造しており、冷えに効果的だとうたわれています。
では肝心の石鹸の方を見てみましょう。
かなり分厚く、ずんぐりむっくりとした石鹸です。
若干湾曲しています。
擦りやすさを重視しているのか、溶け防止なのかは分かりません。
石鹸の状態ではそこまで香りはしません。
それでは早速泡立ててみます。
今回は初回使用のため、一日お風呂に放置しておきました。
お風呂中の水分を吸って石鹸が柔らかくなるからです。
この下準備をしておくと泡立てやすくなります。
擦ると安定の泡立ちです。
大変多くの泡が出るので体を洗いやすいです。
今回は封入された泡立てネットではなく、市販のボディタオルを使用しています。
また、使うと爽やかな香りもします。
スッとするような香りです。
公式サイトや石鹸の箱の成分表からは何の香りなのかはわかりませんでした。
個人的には好きな良い香りです。
どうやら製造会社である株式会社マックスはレモン石鹸を販売している会社として有名なんだそうです。
香りのつけ方にもこだわりを感じました。
泡立ち以外に、洗い上がりもすっきりしていました。
お風呂上がり特有の体臭がふわっとにおうようなこともありませんでした。
しっかりと臭いを落としていると思います。
気持ちよく使用できました。
大変使い心地がよく、私の中では大満足です。
泡立ち良く、洗い上がりよく、香りも良いので大満足です。
私はこちらの公式サイトから直接購入しました。
公式サイトには具体的な体臭や加齢臭が発生する仕組みや、柿のさちの消臭率などのデータも載っています。
購入の際の参考になると思いますので、もし気になった方はこちらのリンクから覗いてみてください。