同僚のマスク不足への工夫が凄い^^
私の会社の同僚にうまく工夫して、一つのマスクを使いこなしている人がいます。
口が肌が触れることがNGなので、内側だけでもアルコールで拭いておけば雑菌の繁殖を抑えることができます。
そのためマスク全体をケアするというよりも、肌が触れる部分をケアしておくことを意識したほうが良いでしょう。
コーヒーのフィルターをマスクの内側に挟んで使う方法があります。
これにより直接口がマスクの内側に当たらないので繰り返し使うことができます。
ただしマスクを直すときに、マスクからコーヒーフィルターが飛び出してきてしまいます。
見た目はあまり良くないかもしれません。
しかし限りあるマスクです。
毎日洗濯することもできません。
取るため内側にフィルターを入れるのは賢い手段かもしれません。
不織布で作られたマスクは熱湯消毒することにより繰り返し使えるんだそうです。
確かに熱湯消毒をするという方法は良い方法かもしれません。
以前我が家では洗濯機に入れて洗ったことがありました。
すると小さく縮こまってしまいました。
熱湯消毒であれば洗濯機を使った時のように縮こまることはありません。
しっかりと形を維持しています。
職場でピッタマスクを使っている人が増えています。
ピッタマスクは元々再利用を前提としたウレタン製のマスクです。
マスクが店頭から無くなっても決して慌てることはありませんでした。
本来ピッタマスクは、洗って再利用できるのが3回までです。
それ以上は品質が保証できないためでしょう。
しかしながら実際にはそれ以上洗って使っています。
特に性能が低下したと感じることはありません。
物がなくなった時、いろいろ工夫できるのが日本人のすごいところです。
職場の同僚を様々な工夫を凝らしつつマスク不足と戦っています。