ピッタマスクを10回以上洗濯して3か月使ってみた!
あなたはピッタマスクをご存知ですか?
このブログでは何回も取り上げているのでご存知の方も多いと思います。
よく街中でグレーで節目のないマスクをかけている人を見た事はありませんか?
おそらくこれがピッタマスクだと思われます。
ピッタマスクとは日本製のマスクです。
最大のポイントはウレタン素材で花粉の侵入を99%カットするフィルターが売りです。
特に耳をかける部分もウレタンでできているので、かけていて耳が痛くなることはありません。
また、息がしやすく通気性も良いので、口の中に水分がたまることもないのもポイントです。
洗って繰り返し使用できるマスクで、3回洗っても花粉99%性能を維持します。
ピッタマスクは決して安いものではありません。
3枚入りで500円ほどです。
しかしながら繰り返し使えるので、最終的に使い捨てマスクを購入し続けるよりも安く済みました。
武漢肺炎の騒動で周りがマスク探しやマスクの再利用に右往左往している中で、余裕でいられたのもピッタマスクのおかげです。
3ヶ月の間に2枚のピッタマスクを順番に使い、それぞれ10回ほど洗濯しています。
ピットマスクのパッケージの説明にもあるように3回洗っても花粉99%性能を維持できると書かれています。
ところが10回洗っても基本的な性能に変わりはないように感じます。
あくまでもこれは私の個人的な感想です。
私のいる職場ではハウスダストが多く、部屋に入ると鼻水が止まらなくなる時があります。
ところが、ピッタマスクをつけていると職場で鼻水が止まらないということはありませんでした。
特に10回洗ったからといって突然鼻水が出始めたということもありません。
おそらく3回まで洗濯できるというのは、本来の性能を完璧に発揮できる基準だと思います。
その後は多少劣化するかもしれませんが使用に特に問題はありませんでした。
個人的に意識しているのはこの1点です。
洗濯をする際に洗濯ネットに入れることです。
これで形状がいいでされます。
洗濯している時に引っ張られたりぐちゃぐちゃになることがありません。
ただひとつだけ難点はあります。
それは、繰り返し使ってるうちに生地が柔らかくなるということです。
初めはマスクが外側にピンと張っていたのが柔らかくなり口元に接触するようになってきました。
元々、普通の使い捨てマスクは口元に接触する仕様なので、特に特に問題になるとは思っていません。
ただし衛生面を考慮して、念のためアルコール消毒をしています。
とにかく繰り返し使えてリーズナブルなのがピッタマスクのよいところではないでしょうか。