俺にとってベストな商品は見つかりにくいのはなぜ？
いざ商品を探してみようと思うとあまり自分に合った商品や良い商品というのは見つかりにくいものです。
こんな商品が欲しい～
こんなサプリないかな～
こんな石鹸ないかな～
と調べてみても、自分にベストな物って意外に少ないものです。
店舗によって差がある
自分が求めているピンポイントの商品はなかなか見つからないような気がします。
もしかすると店舗によって差が出るのかもしれません。
まだ一つのネットショップしか見ていないので、もしかするとジャンルや商品が偏っているのかもしれません。
そのため根気よく探してみたいと思います。
女性向け商品のほうが多い
また私が男性ということもあり対象が少ないのかもしれません。
どうしても男性向けの商品よりも女性向けの商品の方が多いように感じます。
F層という言葉を聞いたことがありますか？
このFというのは女性の英語の頭文字を取ったものです。
このF1やF2と言った女性の購買力が高いので、どうしても一番お金を使ってくれる人に焦点を合わせて商品開発をします。
どうしても買い物をするのは男性より女性です。
既婚者の男性の多くはお小遣い制であることが多く、また既婚者でなくてもお金の使い道の一番多いものは賭け事やお酒、特定の趣味がほとんどです。
つまり、一般的な生活の中でのちょっといいものに目を向けているのはどちらかというと女性の方です。
自分に合ったコスメを日頃から探していたり
自分に合ったサプリを日頃から探していたり
自分に合った服を日頃から探していたり
するのはどちらかというと女性の方です。
そのため女性向けの商品の方がどうしても多いような気がします。
男性もこだわりたい
近年の男性の美容意識の変化によって、男性にも「美容にこだわりたい」という人が増えてるような気がします。
その影響かドラッグストアでも、少々値が張る品を置いているところも増えてきました。
でもかつてはこのような状況ではありませんでした。
どうしても男性用化粧品というのは簡素なイメージがあります。
とりあえずクールにさせとけばオッケー
とりあえずすっきりさせとけばオッケー
のようなイメージでしょうか。
もうちょっと手の込んだ商品が欲しいものです。
