うめゆずの男のエチケットブログ

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牛乳石鹸赤箱は水分量少なめで泡立てるのがコツ

牛乳石鹸【赤箱】を泡立てたところ

牛乳石鹸【赤箱】を泡立てたところ

牛乳石鹸赤箱の泡が非常に緩いという話を以前にしました。
しかし、どうやら私の泡立て方が悪かったようです。
実際にはしっかりとしたきめ細かな泡を作ることができました。

今回は牛乳石鹸を使う時の泡立て方について、気づいたことをまとめてみました。

 

水分量は少なめで泡立てる

ではどうして以前ゆるい泡ができてしまったのでしょうか。
それは水分が多すぎたためです。
水分を適量にしないと牛乳石鹸赤箱の場合はゆるい泡ができてしまうのです。
この辺りは石鹸自体の個性だと思います。
なかには水分の量に関係なくきめ細かな泡ができる石鹸もあります。
牛乳石鹸の場合は非常に水に溶けやすく、水をかけるとすぐにトロトロと流れ出してしまいます。
そのため多めの水分を与えて泡立てると、とろとろとした柔らかい泡が流れ出す形になってしまうのです。
私もそれほどたくさんの固形石鹸を使ってきたわけではありません。
ですが、この出来事で同じ固形石鹸であっても個性があるということがわかりました。
またその個性により泡立て方にも一工夫が必要だということがわかりました。

 

高級固形石鹸とは違うと心得よ

ボディタオルでも同じことが言えます。
私はたくさんの泡を作ってから贅沢に洗いたいので、水分をたくさんボディタオルに含ませてしまいます。
どうやら牛乳石鹸にとって、この泡立て方はよろしくないようです。
いわゆる高級石鹸の類の石鹸は洗い心地まで徹底的に研究されています。
そのため一個数千円と、かなりの高額になってしまっています。
高級固形石鹸はそこまで泡立て方を工夫しなくても贅沢なきめ細かな泡が立つことが多いです。
そのように設計されているからです。
しかしながら牛乳石鹸は違います。
いわゆる家庭向けのリーズナブルな石鹸です。
値段と相反する美容効果が話題になったというだけです。
そのため、高級固形石鹸を使う時と同じように、何も考えずに使うのはまずいと感じました。

 

まとめ

同じ固形石鹸でも泡立ちが異なることがわかりました。
石鹸にも個性があります。
その個性を踏まえて大切に使っていきましょう。